手間を取るか?お金を取るか?

数多くあるリサイクルショップ。「西洋アンティーク」や「着物」など、得意分野を強くアピールしているお店は別として、看板は違えど、さして変わりはないんじゃないの?と正直なところ思っていました。でも、少しずつ違うようなのです、当たり前ですが。

誰しも売るからには少しでも高く売りたいですから、いろいろ考える訳です。あっちのお店の方が高く買ってくれるのではないか?と。

 

もちろん私もその一人です。そこで一人会議が始まります。洋服だったらあっちのお店の方が高く買ってくれそう、でも袋を分けて、お店をハシゴするの?その手間かけて高く買ってくれる保証はあるの?と、どこかの会社の会議みたいにエンドレスに陥ってしまいます。

 

例えば、こんなことがありました。

母の服やバッグを売りに行ったお店は、どちらかといえば生活や趣味に強い(好きそう)なお店だったのかと思います。キャンプや凝った自転車の品ぞろえが豊富でしたし、ベビーカーやリビング家具も多かったのですが、意外に洋服のスペースは広くありませんでした。今思えば、ですけれど。

結果は買取できない品物が予想よりも多かったのです。そのお店があまり得意ではない分野だったのか、単に私が期待値を上げていただけなのかわかりませんが、私が利用したことのあるお店だったらこれらも買い取ってくれるかも?と一瞬頭をよぎりました。そのお店は洋服がほとんどで、2フロアいっぱいに並べられていて、メンズも結構な量だったものですから、ちらっと欲が沸いてきました。

 

この査定外の品物をまたまとめて、改めてそのお店にわざわざ行くの?

でも、買い取ってくれるかもしれないよ。

手間に見合う金額なの?そもそも、買い取ってくれないかもしれないじゃん。

 

とこれも一瞬のうちに費用対効果に関する一人会議が繰り広げられ、一瞬のうちにヤメヤメー!

 

私は効率を取ったのです。つまり、手間を惜しんだのです。

たまに思い出して、ちょっとだけ後悔します。もしかしたら売れてたかもな...って。

タラレバですけれどね。

 

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投稿日:2016.08.23